アトピーのほほん奮闘記

ずっと目を背けてきた自分のアトピーが治っていく様子を、記録していこうと思います。

【アトピーを根本から治すために徹底すべき3つ(+α)のこと〜アトピー奮闘記11日目〜】

ども!

まっつんです。

 

昨日はようやく大学の卒業論文を提出できて、一段落したところです( ´ ▽ ` )


今日からプレゼン作り頑張っていきます。

 


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さて、今日は僕が本を読んだり赤峰さんという方の講演を聞きに行ったりして学んだことをまとめて、

『根本からアトピーを治すために徹底するべきこと』を3つ(+α)書いていこうと思います。

 

 

1、糖分を取らない

もともと、 糖分は人間が取り入れなくても生活していけるものです。それに人間には唾液中にでんぷんを糖分に変えるアミラーゼという物質が入っているため、それだけで必要な糖分を賄えます。

 

どうしても摂りたいときは、てんさい糖やキビ糖、希少糖がおススメですが、食べすぎはやはり体によくありません(なんでもそうですが)。

 

 

 

絶対にNGなのは、白砂糖が入ったお菓子などです。

あれは、自然の砂糖を化学的に漂白して作ってあるので、早い人は10分くらいで痒みが出てきますし、アトピーの原因になります。

 

中毒性があるのでやめるのは大変かもしれませんが、アトピーを治すために頑張りましょう!

 

 

 

2、玄米と発酵食品を毎日摂る

 玄米はデトックス効果があり、食べると体の毒を体外に出してくれます。僕もこれで絶賛デトックス中です。ちなみに、玄米はミネラルなど、ものすごく栄養が詰まっていて噛めば噛むほどいいそうで、僕は100回噛むようにしています。大体100回噛むと口の中でドロドロになります。

 

 発酵食品は、腸内の環境を良くして、微生物たちの働きを活発にしてくれます。発酵食品は、みそ汁、納豆、梅干し、ぬか漬け、キムチ(市販ではなく、人工甘味料がつかっていないもの)などです。要はほとんどが日本の伝統的な食べ物で、それをちゃんと毎日摂ればオッケーです。

 

 

 

3、「できるだけ」無農薬・無添加のものを摂る

無農薬の野菜や玄米やお肉(化学堆肥を使っていない)をとっていきましょう。無農薬の野菜や玄米を売っている専門店が必ず各地にあるのでそこで買うことができます。宮崎なら、ひむか村の宝箱というお店がありますよ♪

http://himukamura.eco.to/

 

「できるだけ」と書いた理由は、今の日本では無農薬・無添加の環境があまりにも少なく、百姓にでもならないと、無農薬しかない環境に身を置くことは難しいからです。多少の農薬を摂るのは仕方ないことなので、琵琶の葉の焼酎付漬けや、ドクダミ茶にデトックス作用があるので、それを併用して飲んでいきましょう。

 

 

 

 

 

 

4、頑張りすぎない

 上の3つだけでも、今までの生活に慣れてしまっている人には、たぶん結構なストレスがかかると思うので、うまく睡眠や独自のストレス解消法で体を休めてあげましょう。アトピーは精神面とも密接に繋がっている(実体験でもそう感じます)ので、そこともうまく関わっていく必要があります。意外にこれが一番大切かもしれませんね。

 

 

ここからは僕の持論ですが、アトピー対策は突き詰めるならどこまでもできます。無農薬の野菜を取り寄せたり、オーガニック石鹸やオーガニックオイルや、浄水器などです。でも100%揃えようとして、自分を追い込んで苦しくなってしまったら、本末転倒なので、そこはうまく線引きをして、上の3つをしっかり守っていけば、必ず治ると思っています。

 

 

 

 

僕もまだ、治している最中ですが、早くきれいな肌が見せれるように頑張っていきます!

ちなみに現在はこんな感じです! f:id:marumonomkitee:20180201093840j:plain 首元まで荒れが広がってきてます!

 

では!今日も貴重なエネルギーを使いここまで読んでいただいてありがとうございましたー(*^_^*)

 

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人生2回目のリバウンドをして、アトピーの記録をリアルタイムでYoutubeにも載せているので是非見てみて、チャンネル登録もお願いします😊

 

 

www.youtube.com